八十八夜
2008年 05月 04日
これまた1週間も前の話になるが相良草競馬が終わってから牧の原の茶畑まで足をのばした。
ここは昨年も師匠が茶畑と鯉のぼりの写真を撮った所。師匠の記憶をたどりながら場所を探したがこの付近は同じような地形の丘陵の茶畑が延々と続くので方向感覚がつかめなくなってしまい目的地まで曲がりくねった道を随分と彷徨うことになってしまった。
僕も静岡県に住む人間だが静岡は東西に長い。東名を通る以外牧の原台地に足を踏み入れるのは初めての経験。
ちょうど5月2日が八十八夜に当たるそうで付近は新茶の刈り取りの真っ最中。午後の逆光を受けて見渡す限り延々と続く黄緑色に色飽和したお茶の葉の波は本当に見事だった。
僕の頭の中にはジャズピアニスト上原ひろみ(静岡県出身)のBrainというアルバムに収録されている「Green Tea Farm」という曲がずっと流れていた。
その曲はどんなかっていうと・・結構激しいBrainというアルバムのなかでの異色の1曲。こんな景色の中を流れる優しい風が体のを吹き抜けて行くよ。そして最後にはあのフレーズが・・。
ここは昨年も師匠が茶畑と鯉のぼりの写真を撮った所。師匠の記憶をたどりながら場所を探したがこの付近は同じような地形の丘陵の茶畑が延々と続くので方向感覚がつかめなくなってしまい目的地まで曲がりくねった道を随分と彷徨うことになってしまった。
僕も静岡県に住む人間だが静岡は東西に長い。東名を通る以外牧の原台地に足を踏み入れるのは初めての経験。
ちょうど5月2日が八十八夜に当たるそうで付近は新茶の刈り取りの真っ最中。午後の逆光を受けて見渡す限り延々と続く黄緑色に色飽和したお茶の葉の波は本当に見事だった。
僕の頭の中にはジャズピアニスト上原ひろみ(静岡県出身)のBrainというアルバムに収録されている「Green Tea Farm」という曲がずっと流れていた。
その曲はどんなかっていうと・・結構激しいBrainというアルバムのなかでの異色の1曲。こんな景色の中を流れる優しい風が体のを吹き抜けて行くよ。そして最後にはあのフレーズが・・。
by toushirouEX
| 2008-05-04 23:46