傘は大嫌い
2008年 06月 20日
明日は午後から静岡市まで行かなければならないのだが明日の天気予報を見てみると一日通じて雨の予報だ、特に夜は強く降るらしい。
で、今何を考えているかというと・・どうやって傘を使わずに一日を過ごすかということだ。家から最寄りの駅までは家族にクルマで送ってもらってそこから先は電車の乗り継ぎなので傘は必要なし。静岡駅を出てからは地下道を利用して目的地の50メートル手前までは行けるだろう。そこから先は雨が強ければダッシュ 帰りは少々お酒も入っているだろうが誰か連れの傘に入れてもらえば何とかしのげるだろう。最寄りの駅までまた家族に迎えに来てもらえれば1日傘は必要なし。よし、この計画で完璧だ。
自分でもよく解らないのだがなぜか傘をさすという行為が苦手だ。通常多少の雨であればたとえ傘を持っていたとしても(持って行くことはほとんどないが・・)よほど長距離でない限り決してさすことはない。
その理由をあえて分析してみると小、中学生の時にさかのぼるのかもしれない。登下校時雨の日には当然のこととして傘をさしたのだがじっと立っているのであればともかく歩きながら傘をさしていたって必ず膝から下、風の強い日は腿から下、靴から靴下に至るまでびっしょりになって大変気持ちが悪かった。腿にぴったりとへばりついた濡れたズボンは自分にとってそぐにでも脱ぎ捨てたいという衝動に駆られるほど嫌だった記憶がある。
右手に傘を持ち、どの方向から雨が襲ってくるのか常に考えながら構える角度を調節し、なおかつ風にあおられないように注意しながら歩き、その結果結局下半身は濡れてしまう。さし方が下手だと言われればその通りなのだがとにかく僕は傘という物に対して全く信頼感を持っていないということなんだろうと思う。
多少濡れたってすぐ乾く。頭が濡れたってあの傘という信頼できない邪魔物をわざわざ持ち歩くよりは余程どましだなというのが僕の持論である。
さて、今日はあまり気に入った写真が撮れませんでした。そこでストックの中からの1枚で題名は『ナルシスト』。
掛川花鳥園で撮ったものです。クジャクという鳥のオスはメスの気を引くために飾り羽を広げディスプレイするのですがその時の奴らの目を見たことがありますか?
まるで「俺イケメン」とでも言っているかのようなカメラ目線の自己陶酔したような表情?で何回も何回もゆっくりと回ります。
で、今何を考えているかというと・・どうやって傘を使わずに一日を過ごすかということだ。家から最寄りの駅までは家族にクルマで送ってもらってそこから先は電車の乗り継ぎなので傘は必要なし。静岡駅を出てからは地下道を利用して目的地の50メートル手前までは行けるだろう。そこから先は雨が強ければダッシュ 帰りは少々お酒も入っているだろうが誰か連れの傘に入れてもらえば何とかしのげるだろう。最寄りの駅までまた家族に迎えに来てもらえれば1日傘は必要なし。よし、この計画で完璧だ。
自分でもよく解らないのだがなぜか傘をさすという行為が苦手だ。通常多少の雨であればたとえ傘を持っていたとしても(持って行くことはほとんどないが・・)よほど長距離でない限り決してさすことはない。
その理由をあえて分析してみると小、中学生の時にさかのぼるのかもしれない。登下校時雨の日には当然のこととして傘をさしたのだがじっと立っているのであればともかく歩きながら傘をさしていたって必ず膝から下、風の強い日は腿から下、靴から靴下に至るまでびっしょりになって大変気持ちが悪かった。腿にぴったりとへばりついた濡れたズボンは自分にとってそぐにでも脱ぎ捨てたいという衝動に駆られるほど嫌だった記憶がある。
右手に傘を持ち、どの方向から雨が襲ってくるのか常に考えながら構える角度を調節し、なおかつ風にあおられないように注意しながら歩き、その結果結局下半身は濡れてしまう。さし方が下手だと言われればその通りなのだがとにかく僕は傘という物に対して全く信頼感を持っていないということなんだろうと思う。
多少濡れたってすぐ乾く。頭が濡れたってあの傘という信頼できない邪魔物をわざわざ持ち歩くよりは余程どましだなというのが僕の持論である。
さて、今日はあまり気に入った写真が撮れませんでした。そこでストックの中からの1枚で題名は『ナルシスト』。
掛川花鳥園で撮ったものです。クジャクという鳥のオスはメスの気を引くために飾り羽を広げディスプレイするのですがその時の奴らの目を見たことがありますか?
まるで「俺イケメン」とでも言っているかのようなカメラ目線の自己陶酔したような表情?で何回も何回もゆっくりと回ります。
by toushirouEX
| 2008-06-20 21:12
| 日常